サーチエンジン(検索エンジン)マーケティング【SEM】の価格や費用とは?

みなさまから「サーチエンジンマーケティング(SEM)ってどれくらいの価格相場ですか?」というご質問をいただきました。確かに、コンテンツを提供する中で、いくら利益につながるとしても価格が高いのでは困ります。

一般的に、サーチエンジンマーケティング(SEM)の手法としては、「SEO対策」と「リスティング広告」が使用されています。当然、手法が異なる訳ですから、SEO対策とリスティング広告では価格に差があるのです。

そこで今回は、サーチエンジンマーケティング(SEM)におけるSEO対策とリスティング広告に掛かる価格をまとめたいと思います。結局、どちらの方がお得なのか?ぜひ参考にしてみてください。

目次

1.SEO対策に掛かる価格

SEO対策とは「検索エンジン最適化」とも呼ばれ、検索エンジンでキーワード検索を行った際に上位表示されるための技術です。SEO対策では、主に3つの価格形態が提供されています。

成功報酬型

指定するキーワードに対して、コンテンツが上位表示されるごとに価格/日を支払うという形です。例えば、1万円/10位以内という条件とします。1カ月(30日)で10日間、10位以内に入れば価格は10万円です。

あくまで条件を満たさない限り、価格は発生しないのでお得!と感じるかもしれません。ただ、「成功報酬型=自信の表れ」です。仮に、条件を毎日満たすとするのなら、他の形態に比べて価格は高くなると言えます。

月額固定型

毎月の価格を定額にする代わりに、プランに合わせてSEO対策をほどこすという形です。例えば、1万円なら「初級SEO」や2万円なら「中級SEO」、3万円なら「上級SEO」と導入できる対策に差があります。

同じ業者であれば、価格の高いプランを選んだ方が上位表示されやすいと言えます。ただ、SEO対策に関する技術は業者ごとに差があります。業者Aの初級SEOと、業者Bの上級SEOが同じ技術の可能性もあるのです。

一括払い型

SEO対策に掛かる価格を一括払いする代わりに、条件を満たすまで契約が続くという形です。例えば、100万円で検索順位を1位を条件とします。100万円の価格を一括払いすれば、1位になるまで対策が行われます。

一括払いしてしまうことから、SEO対策に追加で価格が掛かるということはありません。ただ、新規契約の獲得に業者側が集中していることも多く、実際にはSEO対策がほとんど行われていないということも珍しくないのです。

上記のように、サーチエンジンマーケティング(SEM)におけるSEO対策は、価格形態ごとにメリット・デメリットが存在しています。どこまでのSEO対策を求めるのか?から考えて選ぶと良いでしょう。

ちなみに、SEO対策は業者に頼まなくとも、知識と根気さえあれば個人でも行うことができます。仮に、1円も価格を掛けたいくないのであれば、実質無料!で実践できるのもSEO対策ならではです。

2.リスティング広告に掛かる価格

リスティング広告とは「検索連動型広告」とも呼ばれ、Yahoo!やGoogleなどの広告媒体と契約することで、検索エンジンに「広告」として上位表示されるというものです。主に、「クリック課金制」が採用されています。

クリック課金制とは、訪問者がコンテンツ(広告)をクリックするごとに価格が発生する形です。多くの訪問者がクリックすれば価格は高くなり、反対に全くクリックされなければ実質無料!で広告を掲載できます。

リスティング広告にコンテンツの質は関係ない!

SEO対策とは異なり、リスティング広告は契約さえすれば上位表示されます。SEO対策のように、「コンテンツ内に良質な情報を用意しなければならない」というものではないのです。

一般的に、サーチエンジンマーケティング(SEM)におけるSEO対策は、数カ月から1年ほど掛けて行われます。反面、リスティング広告であれば、ほんの数日でコンテンツを上位表示させることも十分に可能です。

リスティング広告の価格は入札形式で決まる!

先ほど、リスティング広告はクリックされない限り価格が発生しないと紹介しました。しかし、リスティング広告において、全くクリックされないというコンテンツはまずありません。むしろ、人気のキーワードほど頻繁にクリックされます。

そして、リスティング広告の1クリックに対する価格は、入札形式で決まります。例えば、1クリックに対してA社が50円、B社が60円で入札するとB社のコンテンツが広告として表示されるという形です。

人気のキーワドほど価格は高くなる!

上記から分かる通り、リスティング広告というのは人気のキーワードほど価格/クリックは高くなる傾向にあります。その上、頻繁にクリックされるのですから、比例して総合的な価格も高くなるという訳です。

3.まとめ

SEO対策は、知識と根気さえあれば実質無料で実践できます。ただ、一般的には業者に頼むことが多く、「成功報酬型」「月額固定型」「一括払い型」など形態に合わせてまとまった価格が掛かるものです。

反面、リスティング広告はクリック数(アクセス数)に合わせて価格が加算される「クリック課金制」です。ただ、人気のキーワードほど頻繁にクリックされる上、1クリックに対する入札価格は高い傾向にあります。

サーチエンジンマーケティング(SEM)において、アクセス数(クリック数)を増やすことは第一の目的です。ただ、そのために価格が掛かりすぎていてはコンテンツを維持できません。

価格と成果(利益)のバランスが大切です。ぜひ、今回紹介したSEO対策とリスティング広告の価格をもとに、サーチエンジンマーケティング(SEM)におけるベストな手法を選んでみてください。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


関連記事


人気記事

  1. 2017.07.21 | 未分類

    サーチ(検索)エンジンマーケティング【SEM】とは何か?
    インターネットが普及した現代では、クリック1つで世界中のさま…
  2. 2017.07.18 | 未分類

    サーチエンジン(検索エンジン)マーケティング【SEM】による集客力アップのポイント
    インターネット上で情報・商品・サービスを提供するためには、1…
  3. 2017.07.17 | 未分類

    サーチエンジン(検索エンジン)マーケティング【SEM】 活用の注意・留意点
    サーチエンジンマーケティング(SEM)では、コンテンツの構想…
  4. 2017.07.16 | 未分類

    サーチエンジン(検索エンジン)マーケティング【SEM】 成功事例の共通点
    インターネット上でコンテンツを提供する上で、集客力を高めると…
  5. 2017.07.15 | 未分類

    サーチエンジン(検索エンジン)マーケティング【SEM】とリスティング広告
    サーチエンジンマーケティング(SEM)を行っていますか?サー…