サーチエンジン(検索エンジン)マーケティング【SEM】で成功に導く3要素

インターネット上には、それこそ無数のコンテンツが提供されています。しかし、その中には成功しているものもあれば、お世辞にも成功しているとは言えないものもあるのです。

では、コンテンツを成功へと導くにはどのような対処が必要なのか?その手段の1つが、「サーチエンジンマーケティング(SEM)」です。ただ、単純にサーチエンジンマーケティング(SEM)を行ったからと成功するとは限りません。

今回は、サーチエンジンマーケティング(SEM)を活用し、いかにコンテンツを成功へと導くのかを考えたいと思います。ぜひ、この記事を参考に、長く愛されるコンテンツ設計の参考にしてみてください。

目次

1.集客力を上げる

冒頭で紹介した、サーチエンジンマーケティング(SEM)とは、インターネット上のコンテンツに対して集客力を高めるためのマーケティング手法です。主に、「SEO対策」と「リスティング広告」の2つの手法が取られます。

SEO対策とは、検索エンジン(Yahoo!やGoogleなど)に「このコンテンツは良質である」と判断させ、検索結果で上位表示させるための技術です。一般的に、上位表示されるまでに6カ月から1年ほど掛かります。

反対に、リスティング広告とは、検索エンジン側と広告契約を結ぶことで、検索結果の上部に「広告」としてコンテンツを表示させるというものです。広告費は掛かるものの、数日から1週間程度で上位表示されます。

集客力はコンテンツの表示位置が重要!

サーチエンジンマーケティング(SEM)において、コンテンツを成功に導くためには「集客力」を高める必要があります。そして、集客力とコンテンツの「表示位置」は密接に関係していると言えます。

例えば、「東京 美味しい ラーメン屋」と検索するとします。検索結果は、約3,980,000件です。ページ数(20件/ページ)として考えると約199,000ページです。

20万ページを確認したいですか?

ほとんどの方は、検索結果でも1ページ目しか確認しません。もし、それで必要な情報が得られなければ2ページ目までは確認するでしょう。特殊な状況でない限り、3ページ目4ページ目は開きさえしないのです。

インターネットの世界において、1ページ目というのは「東京の大通り」に、2ページ目というのは「少し落ち着いた雰囲気の通り」に店舗を構えるようなものです。3ページ目4ページ目というのは、誰も訪れない「裏路地」です。

「上位表示=良質なコンテンツ」と思われやすい!

先述した通り、検索エンジンは「良質な情報を提供しているコンテンツ」を上位表示させるよう設計されています。このことは、すでに訪問者側にも知られており、「上位表示=良質なコンテンツ」という考えが一般化しています。

だからこそ、サーチエンジンマーケティング(SEM)としてコンテンツを成功に導くためには、まず上位表示される必要があるのです。そして、そのためには「SEO対策」や「リスティング広告」が有効な手段と言えます。

2.3秒で伝える

サーチエンジンマーケティング(SEM)において、検索結果で1ページ目または2ページ目に表示されれば、ひとまず成功と言うことでした。「SEO対策」や「リスティング広告」を駆使し、上位表示されるコンテンツ設計が第一です。

ただ、いくら上位表示され多くのアクセス数(訪問者)を獲得したとしても、それだけで全て成功とは言い切れません。コンテンツの最終目的は、商品・サービス・情報などから利益につなげることなのです。

アクセス数が多くても直帰率の高いコンテンツもある!

直帰率とは、訪問者が最初にアクセスしたページから移動することなく、コンテンツから離れてしまうことです。ちなみに、サーチエンジンマーケティング(SEM)では、コンテンツへの滞在時間や閲覧経路なども重要視されます。

訪問者がキーワード検索を行うということは、何か知りたい情報があるということです。当然、アクセスしたコンテンツ内に知りたい情報がないと分かれば、商品・サービスを利用することなく離れてしまいます。

3秒で理解できなくても離れる!

また、インターネットの世界において、訪問者は「短気」な性格です。インターネットは「いつでもどこでも手軽に知りたい情報が手に入るもの」という考えにより、読み込まなければ理解できないコンテンツは嫌われやすいのです。

一般的に、訪問者はコンテンツの大まかな内容を3秒ほどで把握します。そして、「自分に必要な情報が含まれているかも」と感じれたコンテンツのみ、じっくりと読み込み始めるものです。

コンテンツには要点をまとめた見やすさが求められる!

「情報は多いものの文字ばかりで見づらい」「情報がまとめられ、画像や装飾などで見やすい」、どちらのコンテンツを見たいと思いますか?おそらく、医療や科学などの専門サイトでない限り、後者のコンテンツが好まれます。

つまり、サーチエンジンマーケティング(SEM)でコンテンツを成功させるには、訪問者が「見たい」「滞在したい」と思える設計をする必要があります。直帰率の高いコンテンツは、いつかアクセス数も減少するものです。

3.情報を網羅する

サーチエンジンマーケティング(SEM)において、アクセス数も滞在時間も十分なコンテンツを設計できれば、ほぼ成功と言っても過言ではないでしょう。滞在時間が長いというのは、訪問者から人気の証拠です。

ただ、さらなる成功を求めるのなら、もう一工夫する必要があります。そして、このもう一工夫ができているかどうかが、これからのサーチエンジンマーケティング(SEM)において成功できるのかにつながるのです。

3割の情報量でよかった時代も!

2000年、インターネットが個人間で普及しだしたころ、コンテンツが上位表示されさえすれば商品・サービスは飛ぶように売れました。「コンテンツは作れば売れる」とさえ言われてたほどです。

これは、インターネットについてまだよく知らない訪問者が多く、内容の薄いコンテンツでも「十分に良質な情報が得られた」と満足できたためです。商品・コンテンツに対する情報が、3割も含まれていれば十分でした。

10割でなければ満足できない時代に!

ただ、2017年現在、訪問者の知的欲求は止まるところを知りません。3割で満足できていたものも、今では10割でなければ不安・不満が残るのです。当然、情報が足りなければ、コンテンツからの離脱につながります。

そのため、サーチエンジンマーケティング(SEM)では、訪問者が求めるであろう情報を網羅できるようコンテンツを設計します。求める情報が全て手に入るコンテンツは訪問者からの信頼につながり、長く成功できると言えます。

4.まとめ

今回は、サーチエンジンマーケティング(SEM)を活用し、どうコンテンツを成功に導くのかをご紹介しました。いかがでしたでしょうか?成功の秘訣として「集客力を高める」「3秒で伝える」「情報を網羅する」の3つが求められます。

ただ、いきなり全てを実践するのは難しいものです。まずは、サーチエンジンマーケティング(SEM)として「SEO対策」や「リスティング広告」の活用から始めることをおすすめします。集客力を高めつつ、他の2つを進めるのです。

ぜひ、紹介した内容を参考に、一時期ではなく長く成功できるコンテンツの設計に挑戦してみてください。

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