サーチエンジン(検索エンジン)マーケティング【SEM】とリスティング広告

サーチエンジンマーケティング(SEM)を行っていますか?サーチエンジンマーケティング(SEM)とは、インターネット上のウェブサイトやランディングページ(LP)などに対して、集客力を高めるためのものです。

主に、「SEO対策(検索エンジン最適化)」と「リスティング広告」が利用されます。つまり、サーチエンジンマーケティング(SEM)を行う上で、上記2つについて正しく理解しておく必要があるのです。

今回は、SEO対策よりも導入しやすい、サーチエンジンマーケティング(SEM)における「リスティング広告」について紹介したいと思います。メリット・デメリットについても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

1.リスティング広告とは

リスティング広告とは、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジン側と広告契約を結ぶことで、特定のキーワードに対して上位表示されるというものです。検索結果の上部や右部に、「広告」と小さく表記されています。

リスティング広告では、検索エンジン側と契約さえすれば上位表示されます。つまり、サーチエンジンマーケティング(SEM)で何カ月もSEO対策を行う必要もなく、今すぐ集客力を上げることができるのです。

また、リスティング広告はページ毎にキーワードを設定できます。幅広くキーワードを設定しておくことで、より多くのアクセス数・収益につながるという訳です。ちなみに、リスティング広告には以下のような媒体があります。

GoogleAdWords

Googleはもちろん、国内でも主要な検索エンジン上に反映される広告媒体です。Googleの他には、gooやライブドア、BIGLOBEなどが挙げられます。

GoogleAdWordsは、リスティング広告としてはシェア世界1位を誇ります。国内では2位(Yahoo!が1位)ではありますが、影響力があるのは確かです。

Yahoo!プロモーション広告

Yahoo!JAPANはもちろん、先述したGoogleAdWords以外の主要な検索エンジン上に反映される広告媒体です。例えば、Yahoo!JAPANの他にはAllAboutや日経電子版などがあります。

Yahoo!プロモーション広告は、リスティング広告としてシェア国内1位です。日本全体の6割を占める検索エンジンということもあり、国内を中心に展開するのならこちらがおすすめと言えます。

サーチエンジンマーケティング(SEM)として、国内向けにリスティング広告を打ち出すのであれば、上記の2つが基本です。他の広告媒体もあるのですが、影響力としては上記の2つには及びません。

2.「リスティング広告」のメリット

サーチエンジンマーケティング(SEM)における、リスティング広告がどのようなものかについてはご理解いただけたと思います。では、リスティング広告にはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

見込み客を中心に集客できる

サーチエンジンマーケティング(SEM)では、いかに集客力を高めるかがポイントです。特に、コンテンツ内の商品・サービスを購入する可能性のある、「見込み客」が多く集まる必要があります。

リスティング広告では、検索されたキーワードに対応する広告(コンテンツ)が表示されます。つまり、リスティング広告を活用することにより、見込み客を中心に集客していくことができるのです。

ポータルサイト内も対象である

サーチエンジンマーケティング(SEM)において、幅広い媒体上にコンテンツを広めていくことは必須と言えます。特に、有名媒体に掲載されればされるほど、コンテンツ自体の評価も高まるので当然です。

リスティング広告では、ライブドアやAllAbout、日経電子版など有名ポータルサイト(媒体)も適応されます。つまり、リスティング広告を利用することで、より幅広い媒体からの集客にもつながるのです。

3.「リスティング広告」のデメリット

一見すると、簡単に上位表示されアクセス数が増えるということから、リスティング広告はメリットばかりに思えるかもしれません。しかし、リスティング広告にはいくつかのデメリットも存在しています。

広告費が高額になることもある

サーチエンジンマーケティング(SEM)において、 SEO対策というのはやり方次第ではほとんど費用が掛かりません。反面、リスティング広告は検索エンジンに広告費を支払う必要があります。

一般的に、リスティング広告における広告費は、キーワードに対する競合の数で決まります。当然、競合の数が多いキーワードほど高くなる傾向にあり、場合によっては高額な広告費が掛かることもあるのです。

必ず成果が上がるとは限らない

サーチエンジンマーケティング(SEM)では、コンテンツへの集客力を高め利益につなげることを考えます。そのために、リスティング広告でコンテンツを全面に押し出し、一時的にでも集客力を高めるという訳です。

ただ、サーチエンジンマーケティング(SEM)において「集客力=利益」とは一概に言えません。いくらアクセス数が多くとも、コンテンツの内容が悪ければ見込み客が離れてしまい、商品・サービスは売れないのです。

上記のように、サーチエンジンマーケティング(SEM)におけるリスティング広告には、メリット・デメリットが存在しています。それらを考慮した上で、どう集客力や利益につなげていくかがポイントと言えます。

3.リスティング広告の種類

ここまで、サーチエンジンマーケティング(SEM)として、リスティング広告を一括りに紹介してきました。しかし、リスティング広告の中にはいくつかの種類が存在しているのです。

検索連動広告

検索連動広告とは、検索ページの上部や右部に表示されるものです。例えば、Yahoo!やGoogleなど、主要な検索エンジンで最初に表示されるものがそれに当たります。

一般的に見込み客の多くは、検索エンジンの上部に表示される項目ほど「良質なコンテンツ」と認識しています。つまり、検索連動型広告はコンテンツがクリックされやすく、集客力も高まりやすい訳です。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、ポータルサイトのページ内で表示される広告です。例えば、先述したライブドアやAllAbout、日経電子版などの有名広告媒体上で頻繁に見ることができます。

ポータルサイトを訪れる方は商品やサービスというよりも、純粋な「情報」を求めています。そのため、表示される広告(コンテンツ)が求める情報に合ったものである場合のみ、集客力につながるのです。

リターゲティング広告

リターゲティング広告とは、上記2つの広告媒体以外で表示されるもの全般を意味します。例えば、個人ブログや企業ウェブサイト上で頻繁に表示される広告がそれに当たります。

よく全く関係のないウェブサイト上で、自分の興味がある商品・サービスの広告が現れることはないですか?これは、検索エンジン側がみなさまの普段の検索履歴をもとに、興味のもてる広告のみを選び出しているのです。

上記のように、サーチエンジンマーケティング(SEM)としてリスティング広告を活用するのであれば、どの媒体を選ぶかも重要と言えます。コンテンツに沿わない媒体を選んでも、十分な集客力や利益につながらないのです。

4.まとめ

今回は、サーチエンジンマーケティング(SEM)で基本的な手法として利用される「リスティング広告」についてまとめてみました。リスティング広告の基本からメリット・デメリット、種類に至るまで幅広くご紹介できたのではと思います。

リスティング広告を利用することで、コンテンツの質に関わらず集客力を高めることは可能です。ただ、あくまでリスティング広告は一時的なものであることを理解する必要があります。永遠に広告費を払い続けられるなら別です。

大切なのは、リスティング広告により高められた集客力を維持しつつ、いかに見込み客を顧客に変えていくかです。ぜひ、サーチエンジンマーケティング(SEM)としてリスティング広告を駆使し、顧客獲得につなげてください。

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